火にかけたままでも大丈夫。電磁調理器をコントロールできる鍋>
IHなべ(焦げない・煮詰まらない鍋)
電磁調理器における現状
近年、高層住宅化やバリアフリー又は厨房における高熱費改善における火力を使わない調理方法の一つに電磁調理器の需要が高まっています。 調理鍋自体も多様化しつつある中、電磁調理器内蔵の温度センサーだけでは安全面において対応しきれないのも現状であります。
そこで当社は考えました
現状のシステムキッチンは、ガスコンロから電磁誘導過熱を利用した電磁調理器が主流になりつつある中で一人暮ししているお年寄りや雑務に追われた主婦 などの装置の切り忘れによる調理器具の焦げつけ防止や温度上昇による油などからの火災を防ぐ鍋があればお年寄りや主婦の方々も助かります。また出来上がったおでんや湯豆腐 などは沸々と煮た状態でで食べるのではおいしくありません。おでんや湯豆腐は沸々と煮えるか煮えないかくらいの温度で保温されている状態で食べるのが美味しいのです。
そこで当社は温度抑制効果を持った画期的な”焦げない鍋・煮詰まることがない鍋”を開発しました。
IHとは
電磁調理器内部の磁力発生コイルに電流を流すことで磁力線を発生させ、鍋底に「うず電流」を起こして、鍋底自体が電機抵抗で 発熱する仕組みになっている。
IHの特徴
1 力強くパワーがあります。
2
安全性が高いです。
3
経済的に優れています。
4
空気を汚しません。
5
掃除が簡単です。

以上のように電磁調理器(IH)を利用する事により、ガスコンロを使用した調理器よりは上記のような利点が生じます。しかし、 電磁調理器(IH)は安全である反面、調理しているのを忘れることも生じます。

例えば普通のIH対応鍋の中にシチューを入れて強火で温めたとします。その時、もし温めているのをうっかりと忘れた場合 どうなるでしょう?鍋底の温度が上昇し、確実にシチューは焦げます。

それを焦げないように温度を感知して電源を調節する鍋、それが革命的な『IHなべ(焦げない鍋・煮詰まらない鍋)』 です。

また、業務用としてレストランなどでの豚汁・カレー・シチュー・おでん・牛丼の具などをこのIHなべを使用する事により、 煮詰まることがなく、常に美味しい状態でお出しできます。

IHなべの特長

◆IHなべ(安全鍋)とは

鍋底の金属温度が一定温度以上に達すると自動的に電磁調理器の電源をOFFにし、過熱を防ぐ。また逆に一定温度以下になると今度は自動的に電磁調理器の電源 をONにしてくれる驚きの鍋です。

◆IHなべ(安全鍋)の特長

1
鍋が焦げつかない。
2
鍋自体が温度を感知して、 電磁調理器の電源を自動化
3
熱効率がいい為、電気代がお得。
4
火事になる心配がない。
5
使い勝手が良く安全である。
実験
実験開始
 
↓5分後(左の列より)
 
加熱開始5分後
  加熱開始15分後
 
普通のIH鍋
当社製作のIH鍋
 
普通のIH鍋
当社製作のIH鍋
 
↓5分後
 
↓5分後
 

加熱開始10分後

  加熱開始20分後
 
普通のIH鍋
当社製作のIH鍋
 
普通のIH鍋
当社製作のIH鍋
 
↓(右の列へ)
 
実験終了
 
     
     
終了後の鍋
 

◆実験

シチューを鍋に入れ、電磁調理器で加熱し、5分毎に鍋の様子を観察しました。

◆結果

普通の鍋では、開始5分ですでにこげ始めていて、終了後はそこにこびりついた状態になってしまいました。

IH鍋では、実験開始から終了まで全くこげた様子がありませんでした。

これはIH鍋が温度の上昇を管理し、焦げ付かないように電磁調理器の電源を調節したためです。IH鍋の安全性を確認することが出来ました。

上記の画像はカレーやシチューを例にした鍋の作りですが、作りによってはおでんや湯豆腐などを100℃未満の温度で電磁調理器 の電源を入り切りさせる事により沸々と煮たて過ぎることなく、おでんや湯豆腐本来の美味しさを最大限に引き出し、且つ熱々の状態で召し上がる事ができます。
販売会社を募集!
当社開発のIHなべは技術的には完成しております。しかし、IHなべ(家庭用)を数個ずつ製造しているようでは一個あたりの単価が数十万かかってしまいます 。このIHなべを1万円前後の値段で売り出すには、まず材料(原料)をt(トン)単位で仕入れなければならず、鍋の数も数万個単位で製造しないとコスト的には市場に出せる金 額にはなりません。ただ業務用で使用されます大型タイプの鍋がありますが、それであれば家庭用のIHなべの生産数より少ない数の製造で市場のニーズに合った金額へ落とす事 はできます。
しかし、その量産させたIHなべの販売におきまして、当社の力だけでは難しい部分があり、また数万個レベルでIHなべを売りさばくのも当社では困難であります。
そこで当社ではIHなべを量産した場合、その鍋すべてを販売、または共同で販売していただける会社を募集しております。
この内容を見てIHなべの販売をしたいと思いの会社がございましたら、当社E-mailアドレスまたはお電話にてご一報いただければ、随時ご説明させていただきます。

今後共、皆様のご要望にお応えできるよう、商品改良に努力いたします。
また、改良のためお断りなく変更することがありますのでご了承ください。


お問合せに関しては電話(076)254-6577又は下記のボタンよりお願い致します。
 

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